2018.4.7 2018年度 新入社員合同研修を終了
4月2日〜7日の期間で新入社員合同研修を行い、全日程を終了しました。
全6日の内、初日から3日目までは、合同入社式と一般的な社会人研修でしたが、4〜6日目は社内で配管工事に関わる研修となりました。
入社3年目の先輩社員が中心に講師となり、座学では機械・道具の使用法、材料の性質、安全衛生、図面の見方などを学びました。実技では、配管切断、面取作業、溶接を学びました。また、安全意識の体験として実際に安全帯を装着し、墜落に対する危険を実感するような体験も行いました。
研修の前半はお互い緊張しており見ていて「みんな、おとなしいな」と感じましたが、次第に高校時代の武勇伝を語ってくれたり、「いろんな現場に行って、たくさん勉強したいです!」と言ってくれたり、大変頼もしい6人でありました。
工業高校卒の者は使ったことのある道具もあるようで、多少慣れた手つきではありました。しかし、プロとしてのスタートラインは6人同じです。同期で切磋琢磨し、先輩たちを見習いながら、向上心を持って「いろんな技術を身に付けたい!」という気持ちで、毎日働いてくれるでしょう。
"松正工機の未来は明るい"そう思わせてくれる新入社員です。
(2018年新入社員の気合の入った集合写真です。)
(まずはみんなで経営理念の唱和から研修スタートです。)
(社員研修で使用してるスキルアップを図るための社内資料一式)
(少し先輩が後輩に教える流れで丁寧に座学から教えていきます。)
(座学で知識の勉強を行い、実体験をしていきながらのひとつひとつの作業を研修します。)
(新入社員研修をしながら休憩時間は先輩社員と一緒に休憩時間を共有し環境になれるようにします。)