2019.4.2 今年は4名の新人が入社
新年度の4月1日、岡山1名、大阪3名の計4名が入社し、本社にて入社式を行いました。
2000年生まれが中心となる今年の新人たちは、先輩に囲まれて緊張を隠せませんでした。しかし、社長から「目標を持って働くことが大切である」との挨拶の後、それぞれの人生の目標を語っていくにつれて、次第に新人らしい希望に満ちた、たくましい顔へと変わっていきました。
2日目は、岡山県産業振興財団が行う「岡山県中小企業合同入社式」に参加しました。当社としては3年目の参加となりました。今年は、県内の27社から合計63名の新入社員が参加し、前日の社内の入社式とは違って規模の大きい入社式となりました
財団の三宅理事長からは、「良い仕事をするためにはコミュニケーションが大事である」「新しい時代の岡山を引っ張っていって欲しい」という励ましの挨拶をいただきました。続いて、シバセ工業の磯田社長は、「最初の3年間は"移る" "教える" "現場に出る"というステップを踏んでほしい」「10,000時間続ければ、その道のプロになれる。5年間頑張って、仕事を極めてほしい」というお話をされました。
翌月から新元号の「令和」が始まることもあり、今年は例年以上に前向きな希望に満ちた入社式になったと感じました。
引き続いて、新入社員研修が始まり、明日までは他社の新入社員と一緒に、社会人の基礎を学びます。そして明後日からは社内での研修が始まります。関係者の皆様、松正工機の4名の新人にご指導を賜りますよう、よろしくお願いいたします。